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大己貴神社

2016.01.16 Sat
おおなむちじんじゃ
【大己貴神社】
延喜式神名帳に、夜須郡於保奈牟智神社が一座あるというのはここの事です。大己貴神を祀り、わが国で最も古い神社の一つと言い伝えられています。古くは大神(おおみわ)神社と呼ばれており、奈良県桜井市の大神神社と共通しています。神社の隣には、神話を題材にした遊具をそろえた「筑前町歴史の里公園」が整備されています。

*所在地
福岡県朝倉郡筑前町弥永697-3
(平成17年3月22日新設合併:三輪町、夜須町→筑前町)

*御祭神
おおなむちのみこと=おおくにぬしのかみ
・大己貴命=大国主神
あまてらすおおみかみ
・天照皇大神
かすがだいみょうじん
・春日大明神

*御由緒
筑前国続風土記に依れば、大神大明神は弥永村にあり、<延喜式神名帳>に「夜須郡於保奈牟智神社小一座とあるはこれなり。祭るところの神は大己貴命なり。今は大神大明神と称す。御社は南に向かえり。東の間に天照大神、西の間に春日大明神を合わせて祭る。宮所神さびて境地ことに勝れたり」<日本書紀>に「仲哀天皇9年庚午己卯、神功皇后諸国に令して船舶を集めて、兵甲を練らんとせし時、軍卒集い難し。皇后曰く必ず神の心ならんとて、大三輪社を立て、刀矛を奉りたまいしかば、軍衆自ら聚る」とあり、9月23日(旧暦ゆえ現在の10月)祭礼ありてこの日神輿御幸あり。御旅所は村の西10町ばかりの処にさやのもとというところあり、これなり。その他、年中の祭礼たびたび有りしとか。いまはかかる儀式も絶えはてぬ。然れども夜須郡の惣社なれば、その敷地広く、産子(氏子のこと)殊に多くして、人の尊敬浅からず」との記載がみられる。
大宰管内志(国学者・伊藤常足編)に依れば「<筑前神社志>に(神功皇后より)後に嵯峨天皇弘仁2年(811)勅願ありてご建立あり、その後、661年を経て後御土門院文明3年(1471)、勅願としてご建立あり。その間、数度造り替えありといえども詳らかならず。伝われる縁起・記録類は天正15年(1587)より96年の間、仮殿に居ましける。寛文12年(1672)石鳥居建立。祭礼神幸儀式は同13年に再興す。本社、貞享4年(1687)改造す。拝殿は元禄5年(1692)建立。同6年社領少々、黒田甲斐守寄付し給えり。神職松木氏(本姓大神)先祖より宝永2年(1705)まで62代相続せり」とある。
さらに、筑前国続風土記附録にも次の記録がみられる。「神殿一間半・二間半、拝殿二間半・四間、(中略)この村(弥永)・甘木・隈江・楢原・甘水・持丸・菩提寺・千代丸・牛木・馬田・野町・高田・依井・大塚すべて14村の産土神にして、夜須郡の惣社なり。頓宮地は本社の西南8町ばかりにあり、東西10間余り、松杉植わり、中に礎石あり、神幸の時に、ここに仮殿をも葺く。また町の中に浮殿の地あり、切石ありて里人は神輿休と云う。社内に祇園社・黒殿社・八幡宮・現人社・水神・神池あり」

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◆日本最古の神社
三輪町弥永の大己貴神社は、近在では最も格式の高い神社で、土地の古老たちは、「日本最古の神社だ」と言い伝えています。土地の古老たちの言い伝えに多少の郷土自慢が含まれているのは確かでしょうが、まるで根拠のない話ではありません。
周辺の人々は昔から、この神社を「おんがさま」と呼んでいますが、それは「おおがみさま」という言葉の訛り。また、大己貴神社は別称を大三輪神社ともいい、一郡の古書には「大神(おおみわ)神社」とも表記されています。大神神社といえば、奈良の三輪山の麓にも同名の神社があり、通説ではこの神社こそが日本最古だとされています。しかし、三輸町のほうが、じつはそれよりも古いのではないかというのが、古老たちの主張なのです。
筑紫の国と大和地方の地名におどろくほどの類似が見られるという指摘です。いずれも時計の針を逆に一周して・・・
<九州>三輪町・朝倉町・鷹取山・星野・浮羽町・杷木町・鳥屋山・山田布・田川市・笠置山・御笠・御井町・小田・池田・夜須町。
<大和>大三輸町・朝倉・高取山・吉野山・音羽山・榛原町・鳥見山・山田・田原・三笠山・三井・織田・池田・大和。
同神社を祭り、中心とした一勢力が大和地方に東遷して、自分たちの故郷であったところにならって、地名を付した可能性があります。

Theme:神社 | Genre:学問・文化・芸術 |
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筑前町立大刀洗平和記念館

2016.01.16 Sat
ちくぜんちょうりつたちあらいへいわきねんかん
【筑前町立大刀洗平和記念館】
平和の大切さを語り継ぐ情報発信基地

『かたりつぐ』

かつてこの地には、旧陸軍が東洋一を誇った大刀洗飛行場を中心とする一大軍都が存在し、歴史的な役割を果たしながら大きく発展していきます。しかし、昭和20年3月、米軍の大空襲により壊滅的な被害を受け、民間人を含む多くの尊い命が奪われました。
また、この飛行場は特攻隊の中継基地として、数多くの若き特攻隊員たちの出撃を見送った場所でもあります。
このような多くの尊い犠牲のうえに現在の平和と繁栄があることに深く感謝し、この筑前町立大刀洗平和記念館を「平和への情報発信基地」として、平和へのメッセージを発信し続けたいと考えております。
ゆっくりご鑑賞いただき、心身で平和の大切さを感じとってください。


*所在地
福岡県朝倉郡筑前町高田2561-1

公式ホームページ

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◆零式艦上戦闘機三二型(世界で唯一の現存機)

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Theme:歴史 | Genre:学問・文化・芸術 |
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當所神社

2013.12.08 Sun
熊野神社
とうしょじんじゃ
當所神社

当所地区の熊野神社は、「當所(あたるところ)」の神として、宝くじの当選祈願、幸福祈願の神社とされています。年末には祈願大祭も開催されます。

★所在地
福岡県朝倉郡筑前町当所213-1

★御祭神
天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)

★御由緒
熊野神社は、天忍穂耳尊を祭り、境内には高木神と、地蔵菩薩、観世音菩薩が祭ってあります。当神社には、「曽我物語」に登場する虎御前の墓という言い伝えが残っています。また、社殿の裏に六世紀後半の古墳があります。墳丘は現状で高さ三mの円墳で、埋没しているので本来は五mを超えるものです。墓としての石室は複室横穴式石室です。

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毎年12月第3日曜日には祈願大祭が開催され、神官によるお祓い祈願や門前ふる里物産市などで賑わいます。また1月1日~3日までは御神酒の授与や開運グッズの販売も行われます。

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大己貴神社

2013.12.08 Sun
おおなむちじんじゃ
大己貴神社

延喜式神名帳に、夜須郡於保奈牟智神社が一座あるというのはここの事です。大己貴神(おおなむちのかみ=大国主神)を祀り、わが国で最も古い神社の一つと言い伝えられています。古くは大神(おおみわ)神社と呼ばれており、奈良県桜井市の大神神社と共通しています。神社の隣には、神話を題材にした遊具をそろえた「筑前町歴史の里公園」が整備されています。

★所在地
福岡県朝倉郡筑前町弥永697-3

★御祭神
・大己貴命
・天照皇大神
・春日大明神

★御由緒
「日本書紀」に、仲哀天皇9年秋9月に神功皇后が諸国に命令して船舶を集め、兵卒たちを訓練しようとした時、軍卒が集まりませんでした。皇后は「きっと神の御心なのだろう。」と言って、大三輪社を建て、刀矛を奉納すると軍衆が自然と集まったと書いてあります。
「釋日本紀」に筑前国風土記からの引用文があって、神功皇后が新羅を討とうとして軍士を整理し、発行した時、道中、軍士共が逃げ出しました。その理由を占った時、祟る神がいるのが分かりました。名を大三輪の神と言いました。そこでこの神社を建てて、ついに新羅を平定しました。その神社がこれです。

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<筑前町歴史の里公園>
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<筑前町歴史の里公園>
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地元では大神様(おんがさま)と親しまれてます。旧夜須郡の惣社で、拝殿は町指定建造物になっており、毎年10月23日の大祭では御神幸が行われています。 

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五玉神社

2013.12.08 Sun
いつたまじんじゃ
五玉神社

彦山・宝満修験の入峯の道筋にあたり、山伏の修行の場だった社です。

★所在地
福岡県朝倉郡筑前町三箇山1144-1

★御祭神
・熊野速玉神
・大国主神
・事代主神
・伊佐奈岐神
・天忍稲根神

★御由緒
現在は五つの石祠で祭られていますが、創建当初の享徳元年(1452)には一つの祠であったものが、江戸時代中期の寛延三年(1750)に現在のようになりました。古くから安産の神様としても知られ、本殿そばの石の玉にまたがると子宝に恵まれ、また、かたわらの井戸水は白髪を黒髪に変えたとも伝えられています。

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