RSS|archives|admin

阿蘇神社

2016.11.20 Sun
あそじんじゃ
【阿蘇神社】
式内社(名神大社)、肥後国一宮。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社である。古くは「阿蘓神社」とも記されていた(現在も銘板が存在)。古代からの有力氏族である阿蘇氏が現在も大宮司を務める。


*所在地
熊本県阿蘇市一の宮町宮地3083


*御祭神
阿蘇十二明神と総称される。
※一の神殿(左手、いずれも男神)
たけいはたつのみこと
・一宮:健磐龍命(神武天皇様の孫神)
くにたつのかみ
・三宮:國龍神(二宮の父。神武天皇の子で、古事記では「日子八井命」と記載)
ひこみこのかみ
・五宮:彦御子神(一宮の孫)
にひひこのかみ
・七宮:新彦神(三宮の子)
わかひこのかみ
・九宮:若彦神(七宮の子)
※二の神殿(右手、いずれも女神)
あそつひめのみこと
・二宮:阿蘇都比咩命(一の宮御妃神)
ひめみこのかみ
・四宮:比咩御子神(三宮の妃)
わかひめのかみ
・六宮:若比咩神(五宮の妃)
にひひめのかみ
・八宮:新比咩神(七宮の娘)
やひめのかみ
・十宮:彌比咩神(七宮の妃)
※諸神殿(最奥、いずれも男神)
くにのみやつこはやみかたまのかみ
・十一宮:國造速瓶玉神(一宮の子。阿蘇初代の国造)
かなこりのかみ
・十二宮:金凝神(一宮の叔父。第2代綏靖天皇を指すとされる)


*御由緒
孝霊天皇9年(紀元前282)6月、健磐龍命の子で、初代阿蘇国造に任じられた速瓶玉命(阿蘇都比古命)が、両親を祀ったのに始まると伝えられる。阿蘇神社大宮司を世襲しこの地方の一大勢力となっていた阿蘇氏は、速瓶玉命の子孫と称している。延喜式神名帳には、一宮が「肥後國阿蘇郡 健磐龍命神社」と記載され名神大社に列し、二宮が「肥後國阿蘇郡 阿蘇比咩神社」・十一宮が「肥後國阿蘇郡 国造神社」と記載され小社に列している。肥後国一宮とされて崇敬を受け、広大な社領を有していたが、豊臣秀吉の九州征伐の際に社領を没収された。その後、改めて天正15年に300町の社地が寄進され、さらに、領主となった加藤清正、熊本藩主として入国した細川氏によって社領の寄進、社殿の造修が行われた。明治4年、近代社格制度において国幣中社に列し、明治23年に官幣中社、大正3年に官幣大社に昇格した。

公式ホームページ


第1駐車場が満車の為、第2駐車場に駐車。
267611201222.jpg

267611201224.jpg

267611201225.jpg

267611201228.jpg

267611201229.jpg

267611201235.jpg

267611201240.jpg


267611201241.jpg

267611201243.jpg


4月16日の未明に発生した熊本地震により、境内建物が甚大な被害を受けました。楼門・拝殿が倒壊し、三つの神殿につきましても大きく破損しております。阿蘇神社は肥後一の宮として地域はもとより広く崇敬をあつめてまいりました。地域の守り神であり心のよりどころである神社として、この未曾有の災害から早急な復旧が求められております。皆様方の善意によって一日も早く元の姿を取り戻せますようお力添えを賜りたく、ご奉賛のお願いを申し上げます。

Category:阿蘇市 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |
<<11月23日「新嘗祭」 | HOME | 高良山>>
name
title
mail
url

[     ]
Trackback URL
http://jinjabukkaku.blog.fc2.com/tb.php/554-152a3857