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櫛田神社

2017.07.15 Sat
はかたぎおんやまかさ
【博多祇園山笠】
博多祇園山笠の起源には諸説がある。櫛田神社の社伝によると、祭神の一つ祇園大神(素盞嗚命)を勧請したのが天慶四年(九四一)。すでに都(京都)では現在の祇園祭につながる御霊会が行われており、勧請間もなく始まったという説。また、文献的初見である「九州軍記」に基づいて永享四年(一四三二)起源説もある。諸説がある中で、博多祇園山笠振興会は一般に広く知られている聖一国師が仁治二年(一二四一)、疫病除去のため施餓鬼棚に乗って祈祷水(甘露水)をまいたのが始まりという説を取っている。当時は神仏混淆の時代。これが災厄除去の祇園信仰と結びついて山笠神事として発展したというのだ。


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くしだじんじゃ
【櫛田神社】
古くより博多の氏神・総鎮守として信仰を集めている神社である。7月の博多祇園山笠や10月の博多おくんちなどの祭事をおこなう。5月の博多松囃子(博多どんたく)は厳密には櫛田神社の祭事ではないものの、松囃子一行は櫛田神社から出発するしきたりになっている。旧社格は県社。


*所在地
福岡県福岡市博多区上川端町1-41


*御祭神
<中殿>
おおはたぬしのおおかみ
・大幡主大神
<左殿>
あまてらすおおみかみ
・天照皇大神
<右殿>
すさのうのおおかみ
・素盞嗚大神


*御由緒
中殿に大幡主大神、左殿に天照皇大神、右殿に素盞嗚大神を祀る。大幡主大神は天平宝字元年(七五七)に鎮座し、素盞嗚大神は天慶四年(九四一)、藤原純友の反乱の鎮圧に当たった小野好古が神助を祈願し山城(京都)祇園社から勧請した。天照皇大神についてはあまりに古くて記録にない。中世、兵火に遭って度々、荒廃したが、天正十五年(一五八七)、秀吉公が博多町割(復興)の実施とともに現社殿を建立、寄進した。古来、商売繁盛、不老長寿の”お櫛田さま“として篤い信仰を集めている。

公式ホームページ


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